セレコックスはあまり胃が痛くならなくて嬉しい

痛み止めで処方される事が多いセレコックスを知っているでしょうか。この薬は、炎症を鎮めてくれて痛みだけではなく腫れや発赤などの症状も抑えてくれます。
対症療法薬なので、病気の原因自体を治してくれるものではありません。変形性関節症や抜歯後などの消炎・鎮痛に使われています。
セレコックスは胃に優しいので、飲んでも胃が荒れる事はあまりありません。痛み止めの薬はいくつかありますが、胃に優しいセレコックスを選ぶ人が多いです。

前にセレコックスを飲んでかゆみや発疹などのアレルギー症状が出た事がある人やアスピリン喘息だった人は、薬を飲む前に医師か薬剤師に必ず伝えましょう。
他にも、消化性潰瘍・腎障害・冠動脈バイパス再建術の手術前から手術後の期間の人、妊娠している人や授乳している人も伝えないといけません。
他に薬を飲んでいる人も気を付けましょう。
なぜかと言うと、併用する薬によって作用が強くなったり弱くなったりする場合があるからです。

薬の飲み方は症状によって違います。変形性関節症の場合は、1回1錠で1日2回です。朝食後と夕食後に飲みましょう。
手術後や抜歯後の場合は、初回だけ4錠で2回目以降は1回2錠を1日2回です。
頓用の場合も初回だけ4錠です。必要に応じて2回目以降は1回2錠で1日2回までにしましょう。
次に飲むときは6時間以上間をあけないといけません。どの場合でも、必ず指示された飲み方を守りましょう。

飲み忘れてしまった時は、気付いた時にすぐ1回分を飲むと良いです。
ですが、次の飲む時間が近い場合は飲むのをやめて、次飲む時に1回分だけ飲みましょう。絶対にまとめて2回分を飲むのはいけません。
間違ってたくさん飲んでしまったと言う場合は、すぐに医師か薬剤師に相談しましょう。
自分の判断で勝手に薬を飲むのを止めるのは良くありません。

薬には効果があるだけでなく副作用ももちろんあります。
副作用をなるべく抑えて、薬の効果を最大限に引き出き出しましょう。

その反面眠気が強く出るときがあるので車の運転に注意

この薬を飲んでいる時はめまいがしたり頭がぼんやりしたりして眠気に襲われる事があります。ですので、自動車の運転には注意しましょう。
なぜかと言うと、めまいや眠気がある時に自動車を運転したりしたら事故を起こしてしまう可能性があるからです。
セレコックスを飲んでいる時は、自分の体の状態を知る事が大切です。
危険な仕事をしている人は、いつも以上に注意をしないといけなくなります。
そうなると、余計に疲れてしまうので無理をせずに体を休ませてあげるのが1番良いです。

他にも副作用はあります。
セレコックスを飲んで腹痛や口内炎、下痢などの症状が現れた人もいるので、異変に気付いたらすぐに医師か薬剤師に相談しましょう。
顔面蒼白になったり胸がすごく痛くなったりした場合は、飲むのをやめてすぐに医師の診察を受けた方が良いです。
なぜかと言うと、アナフィラキシーなどの初期症状かもしれないからです。
ですので、何か少しでも気になる症状が出た場合は、医師か薬剤師に相談しましょう。

セレコックスを飲むのは出来るだけ短期間の方が良いです。
なぜかと言うと、セレコックスを飲むと心筋梗塞や脳卒中などになってしまう可能性があるからです。

セレコックスは、シクロオキシゲナーゼという酵素の働きを抑えて炎症や痛みを軽くしてくれています。
ですが、これによって血管の幅を広げる役目を持っている物質の生産を邪魔してしまうのです。
その為、血管が収縮してしまい心筋梗塞や脳卒中になってしまうリスクが高くなります。
このリスクは、セレコックスを長期間飲むほど上昇していってしまうので注意が必要です。
そうならない為にも、セレコックスを飲むのは出来るだけ短期間にしましょう。